
「パパ、朝起きたら腰が痛くなかったよ!」
妻から届いたそのLINEを読んだ瞬間、私の目頭は熱くなりました。 前夜、深夜3時間の死闘。15kgを超えるパーツを一人で支え、音を立てないよう神経をすり減らしながら組み立てたシングルベッド。
一人作業でボルト1本にまでこだわったパパの愛が、最高の形で報われた瞬間でした。
しかし、家の中がそんな感動に包まれている一方で、わが家の「外周り」はというと……。 実は、驚くほど「何もやっていない」のです。
今回は、あえて外構にお金をかけなかった理由と、その中で唯一こだわり抜いたLIXIL ネスカFによる「一点豪華主義」の戦略をお話しします。
(本編の前に、どうしても共有したい小さな喜び)
どうして 上の画像を挟んだのか
実は少し嬉しいことが今朝あったため 共有いたします。
引っ越したのはいいのですが、初日からすべての家具家電を揃え門出だぁ~ っとなったわけではありません。
リアルにお話しますと子供のベッドすら準備できておりませんでした。
というのも今まで畳でのお布団でした。
そこから新居では板間なのでベッドとなるのですが いろいろあり手配がまだったのです~
引っ越して2週間が経ち、ようやく購入し昨日届き仕事から帰宅してからの深夜の組立てという修行がございました。
組立てが苦手、好きではないということではなくどちらかというと好きなのですが、単純に仕事・通勤で疲弊しており夜の組立てがしんどかったという理由なのです
ですがこの画像でパパが泣いている理由!
翌日、出勤し仕事をしていると妻から1通のLINEが届きました
その内容は、上の子のベッドだけ作れたので初めてベッドで寝た子から
朝起きたら腰が痛くなかったよ
って言われたと。
今まで腰が痛いとか聞いたことがなかったのですが、妻には少し話していたのか、妻も初めてだったのか真意はわかりませんが、自然と出たこの言葉を聞くと
昨日の疲労が吹き飛びました
やってよかったなぁ~😭
こういう小さい喜びを噛みしめながら、今夜は下の子のベッドを組立てるぞ!
※昨日は初めてだったので3.0hもかかってしまいましたが本日の目標1.5hだ!
と心に誓い 仕事がんばります!
外構予算はどこへ消えた?わが家が「何もしない」を選んだ理由
始まりましたVol.6、わが家の外構についてです
何もしないというのはいろんな意味がありました。
・予算がなかった
・土地の関係でいろいろできなかった
・建築が工期が迫っており最後となる外構詳細が決まっていなかった
まぁ 本音を言えば これに尽きます。
🔹予算について
皆さんは外構予算をどれほどお考えでしょうか。
建築から全てを予算化するうえで当然外構も項目には入っていると思われますが、わが家は家の性能に全ぶりしたこともあり、外に回せる予算が少なくなったというのが実際のところです
当初の予算では200万円みておりました
これを聞くと一軒家を建てた経験のある方なら そもそもそこがおかしいと言われそうですが、今回はこれから初めて検討するという方向けにお話しいたします。
外構はInstagramやSNSだと、本当にキラキラしたものしか出てきません。
それを観て憧れますよね
自分の家はこうしたい、絶対これを真似したい!
ただやってはいけないのは↓
完全建築会社にお任せ。
これだけは絶対にやめてください。
外構プランを建築会社から聞くタイミングだとほぼ修正が難しいことが多いのです
修正とは予算内で作れる設計となっているからです
未経験だと100万円でできる外構がどこまでなのかがピンとこないですよね。
難しい話をするつもりはなく簡単にまとめます
①犬走をどうするか(地面・扉)
②境界をどうするか(壁・柵)
③玄関 門をどうするか(アプローチ)
④カーポートは必要か(車がある方)
⑤植栽(庭を作りますか)
細かいことを言えばまだまだあるのですが、まず初めての方は基本上記の5項目を抑えて下さい。
※EVコンセントが必要な方は間取りの時点で建築会社に伝えてね
抑えるとは上記5項目をどうしたいか施主の意見をまとめておくということです。
外構とは家の顔となる部分=見栄です
これが悪いということではありません
一生ものですので綺麗に立派にしたいのは誰しも同じ
しかーーし
ここで頑張り過ぎると 地獄の未来が見え隠れ💦
そんな重要事項を判断する一番いい方法を私なりに分析しました
自分や家族の性格診断です!

※自分を見つめ直そう
・几帳面かつ今後も継続し行動できるタイプかどうか
・以外とずぼらな性格でできればやりたくないタイプか
大きくこの2通りで考えていいと思います。
掃除・メンテナンスが苦にならない方は是非外構を楽しんで下さい。
ずぼらな方ですと植栽、土の面積、庭をカッコよく作るのはおすすめしません。
最初1~2年は頑張ると思うのですが、一生今の頑張りを継続できますか!持続可能(Sustainable)
とはいえ新築ですのでカッコよくしたいですよね
この狭間は心で考えるのではなく家族もしくは建築会社へ声に出して相談すべき内容なのです
また以外とInstagram・SNSに踊らされ選択してませんか!
地面・壁・柵、門扉、カーポートどれをとっても高額商品となりっます。
プラス施工費と施工技術も伴なってきます。
外構は単純に組立て技術ではなく、その土地の特性把握し基礎をしっかりとやってもらえるかがポイントとなります
勾配や近隣環境、建築間取りにも大きく影響してきます。
やりたいことが決まっていればそこを最優先とし、他を考えていけばスムーズに進むかと思いますので、必ず施主の意見がブレない状態を保ち打ち合わせしてください。
この意見とは予算でもいいと思います。
うちは200万円でこういう外構をやりたいのです!!と
外構というのはお金をかければかけるほど、立派なものになります。
間違いなく!

※もう止まらないInstagram/SNS画像 これもいい~ あれもいい~
画像で流れてくる様な外構を全部やれば普通に数千万円は超えてきますのでご注意を!
※ハウスメーカーであれば普通にあり得る話です。
その点を加味したうえで
未来の維持を意識し楽しんで選択してみてください。
(小話)
■カーポートついて
これはVol.5でも述べた続きのような内容になるのですが
予算を取っており且つ、車を持たれている方は絶対おすすめします。
土地の形状的に作れないという方もおられると思うのですが
(ぴょん魁)としてはマストでした
家の敷地に車を置くんだー
この強い想いで作ったカーポート
本当に作ってよかったとずっと思ってます。
<デメリット>
・費用が高い
・家全体の見え方が変わるためダサくなりがち
・柱による制約
カーポートには必ず柱が左右どちらかにきます。
その柱が邪魔で通路やアプローチが作れない
ダサくなるケースがあります
・メンテナンス(強風・積雪)
天災が怖い
<メリット>
・愛車を太陽から保護できる
・非課税(一般的カーポート)
※外気疎隔性(がいきそかくせい)屋根があり、3方向以外が壁で囲われていること。
・雨の日に濡れない
※家族や手荷物も
わが家は玄関と隣合わせとなり濡れずに出入り可能
・車内の温度
※夏場は蒸し風呂状態でしたがもうその環境とはお別れです
妻からは未だに高い買い物だったと言われ続けておりますが・・・。
車があれば助かることしかないのですが、妻は免許がありません。
車を自分で乗らない、基本興味がないとなると価値が伝わりにくいですね😣
SCとネスカFはLIXILの話になりますが私はこちらの設備で大満足しております。
ネスカFに変えることで浮かした20万弱を、実はフェンスに少し変化を加え
細いですが通り道沿いということもあり、粗い目より少し細かい目に変えることができました。
全く見えなくするのではなく、目隠しかつ外との繋がりを意識したフェンスにすることで窓からの景色が変わり、外からと内からの空間がまとまった気がしております。
■犬走りとは
建物の外壁周囲に設けられた幅40~100㎝程度の細い舗装スペースや通路を指します
※詳しくはわからないのですが江戸時代からの言葉のようです。
犬走の施工に関して概ね2通りに分かれるのではないでしょうか。
①土間コンクリート
②砂利敷き

※どちらが自分にとって正解か 少し未来を予知してみて下さい
ひと昔前であれば土のままが多かったかと思います。
土が悪いということではなく、単純にメンテナンスが大変なのです。
好きな緑を植えたり、芝生にしたりとオシャレに魅せるには土もありだとは思いますが、敵はすぐ近寄ってきます。
・雑草
・虫(害虫)
砂利敷きの方が歩くと音がするので泥棒が嫌がりますというトークをなんどか聞いたことがありますが、あまり気にしなくていいと思いますし、砂利程度で泥棒は防げません。
砂利より防犯カメラでピカ!! これが一番効果があります
犬走といいますが意外と猫が入ります。
最近では野良犬はみかけませんが、猫はまだいますよね

※逃っげろ~ スタスタ走る野良ちゃん
このエリアは確実にコンクリートにすべきだと思います。
砂利より少し高くはなりますが、今後のメンテナンス家を長期的に外的要因から守るためにもコンクリート一択です
※ウッドデッキを付けたいという方にも土間コンクリートはおすすめです。費用は上がりますが土の上だと本当に掃除や虫、雑草が大変です。ウッドデッキ下はそもそも対処しにくいので。
土間コンクリートの
<メリット>
・さらば雑草
・掃除は箒でささっと
・物置きや自転車やバイクの駐車スペースや洗濯も
・虫もよりづらい
・玄関やアプローチとの繋がりが綺麗になる
<デメリット>
・初期費用があがる
・割れたときメンテ費用がかかる
・植物のあと植えるができない
最終、わが家は一周コンクリートにしました。
フェンス際のみ少し土を残しガーデニングを楽しむ程度に
見た目は殺風景な気もしますが、意外とシックな感じでカーポートとも合ってる気がしております
土間コンクリート単価:約10,000~15,000円/㎡
砂利敷き(防草シート有)単価:3,000~6,000円/㎡
※価格は業者により異なります
こうやって価格を事前に把握しておくだけでも、予算を計算する際に気が遠のかなくて済むかと思います。
そう ここで見出しの回収になるのですが、わが家は「なにもしない」とは、オシャレな追加費用を何もしないでした。
この考えは私が今40代だからこそだと思います
20代だと自分でできること、いきおいや気持ちも大きくなりがちです
ですが40代のリアルは近い未来50~60代です
その時までに自分が健康で外構までメンテナンスできるかどうかです
よく街を歩いていると、高齢化・過疎化が進み空き家のような無法地帯なお宅を多数みかけます。
住宅には住んではいそうですが、外構までメンテナンスする体力、身体が追いつかなくなっている
ということも十分考えられます。
そう考えるとマンションはそういうことを考えなくていいので一長一短な気はします。
好きで作った一軒家死ぬまで綺麗に使いたい
これが私の想いですから、外構メンテナンスは最小限に!
妻とも話したのですが、最初は皆さんと同じでキラキラ外構のイメージでした
なんども なんども 話してるうちになんとなく未来が見えてきたのかと思います。
今は綺麗は土間コンクリートの犬走に満足してくれております。
ですがフェンス沿いに残した土には、すでに雑草さんが顔を出しており、こども達を集め 引っこ抜き大会をしてやりました。

※引っこ抜かれて~♪ 運ぶ~ 増える~ 捨て~られる♬
■植栽について
これに関しては今現在どの植物を植えたいという明確が構想があるわけではあえりません。
場所だけ作り今はなにも手付かず
面倒だからということではなく、長い時間となるので最初から全部決めて完成させるより、時間をかけて植えたい植物が見つかれば植えていこうと考えております。
目隠しは一応フェンスでOKということで
ですが大きい木はカッコいいのですがそれこそメンテナスができなくなると困りますので
成長を放置せず剪定しながら2.5m以上は成長させないことを心掛けたいと思っております
シンボルツリーくらいは早々に検討したいとは思いますが悩ましいですよね^^
まとめ
理想の「外構」とは、家族の「未来」を整えること
わが家の外構は、SNSで流れてくるようなキラキラした装飾はありません。しかし、限られた予算の中で「どこに投資し、どこを削るか」を突き詰めた結果、非常に満足度の高い「わが家らしい形」になりました。
今回のポイントを振り返ります。
- 「几帳面」か「ずぼら」か。自分の性格を設計に組み込む メンテナンスを一生続けられる自信がなければ、植栽や土の面積は最小限に。今の「カッコよさ」よりも、10年、20年後の「楽さ」を優先しました 。
- カーポートは「一点豪華主義」で賢く選ぶ 憧れの高級モデル(SC)を諦め、ネスカFを選んだことで浮いた20万円。それを目隠しフェンスのグレードアップに回し、プライバシーと美観を両立させました 。
- 犬走りは「土間コンクリート」一択 雑草や害虫、野良猫対策など、将来のストレスをあらかじめコンクリートで封じ込めました。40代の今だからこそ、老後のメンテナンス体力を考えた選択です 。
外構にお金をかければ、確かに立派な家になります。
しかし、背伸びをしすぎて「地獄の未来」を招いては本末転倒です。
「パパ、腰が痛くないよ」と言って笑う子供たちの成長を見守りながら、少しずつ自分たちの手でシンボルツリーを選んでいく。
そんな「余白」を残した外構こそが、わが家の15年完済への正しいステップだったと確信しています。
さて、今夜は下の子のベッド組み立て(第2ラウンド)が待っています。 昨夜の3時間を教訓に、今夜は1.5時間での「完済」を目指して……パパ、頑張ります!
【次回予告】「パパは几帳面?それとも…」家族全員で晒し合う、わが家の性格診断と第2ラウンドの結末
次回は、「自分と家族の性格診断」をさらに深掘りします。 15年完済を掲げる「几帳面な戦略家」としての私と、実は隠しきれない「ずぼらな自分」。家族から見たパパの本当の姿とは?
そして、1台目に3時間かかったベッド組み立ての「第2ラウンド」。 「目標1.5時間!」と心に誓って挑んだ下の子のベッド組み立ては、果たして宣言通りに終わったのか、それとも……。
「性格を知れば、家づくりはもっと楽になる」
理想と現実の狭間で揺れる、わが家のリアルな自己分析編。
次回も、どうぞお楽しみに!
























